翡翠の相場が決められない理由

5月の誕生石である翡翠。

深緑の柔らかい色合いの石で、古くから中国では玉と呼ばれ、皇族の宝石として敬い、時には金以上の値打ちがある宝石です。
そんな翡翠のアクセサリーをお持ちの方は、売るときにどのくらいの価値があるか気になりますよね?
しかし、相場を決めるのはとても難しい石なんです。
その理由は、翡翠と呼ばれる宝石は、ネフライトとジェダイトと呼ばれる2種類ありますが、実はこの二つは見た目が似ているだけで全くの別物で、価値も全く違うからです。
ネフライトは軟玉とも呼ばれ、ジェダイトに比べると柔らかいのがその名の由来です。

色は鉄分が多くなると緑色に、マグネシウムが多いと淡色になります。

市場に出回っている翡翠のほとんどはこのネフライトで、宝石としての価値はほとんどありません。

ですが、中国では白く透明感のある最上質のネフライトがジェダイトよりも高値で取引されることもあります。
ジェダイトはネフライトに比べて硬いとはいえど、硬度は6.5から7と水晶よりもやや低めです。

しかし、靭性の点ではダイヤモンドより優れていて最も割れにくい宝石なのが高価な部類に入る理由です。

また深緑だけではなく、白、赤、青、オレンジと色の種類が多いのも特徴の一つです。
翡翠の相場が決めにくいのは実は2種類の翡翠で全く価値が違うからです。

翡翠を購入する際は信頼できる鑑定士についてもらうことがオススメです。

ちなみにこちらの翡翠買取店ではサファイア買取も行っているので併せて見てみて下さい。

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