ダブルフェース

通常の毛皮は、毛の部分が表面として使用されていますよね?しかし。
皮面、つまり毛皮の裏側を綺麗に加工し、裏表リバーシブルとして使用できるようにすることもできます。
これらの手法をダブルフェースと言います。

この加工方法は、皮が丈夫である程度の厚みがあることが条件となります。

例えるのなら、ムートンやミンク、ベビーラムと行った毛皮などが、このダブルフェースに適しています。

この手法だと、裏生地を使用しないため、大変かるい製品に仕上がります。
また。
高い加工技術を駆使するため、多彩なデザインを施すことも可能なのです。

みなさんが良く知るものなら、毛皮の裏側を染めてサンドペーパー等で毛羽立たせる加工方法があります。
この手法を、スウェード加工と言います。
これらは、毛皮をスウェードとして使用できるように始められた加工方法です。

また、スウェード状に仕上げたものに、樹脂加工しレザーのようにしたものをナパラン加工とも言い、このナパラン加工はスウェードと比べ汚れにくいため、手入れがとても簡単なのです。

このように、一つの加工方法ダブルフェースからも、細かく分けて加工を施されていくのです。

知れば知るほど奥が深いため、大変興味を駆り立てられますよね。
ご自分がお持ちの毛皮の中にも、ダブルフェース加工を用いた物はありませんか?またその中に、スウェード加工やナパラン加工を施した箇所がありませんか?
改めて、お持ちの毛皮をじっくり観察して査定してみてもらってはいかがでしょうか。

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